生活支援コーディネーターの活動報告

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横浜市別所地域ケアプラザの生活支援コーディネーターです。こんな活動やってます。

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生活支援コーディネーターってこんなことやってます!

2017年10月2日(水)千保町内会館で自彊術

本日は千保町内会館で活動されている「自彊術(じきょうじゅつ)」にお邪魔してきました。
なんと、この活動は昭和58年から行われているそうです!!すごいですね。

ここのメンバーさんの娘様が農園をされているそうで、毎週月曜の自彊術(じきょうじゅつ)開始前に販売に来られるとのこと。

生活支援コーディネーターの活動

あれ、どこかでお会いした気が・・・・。大岡3丁目「はるかぜ農園」の相馬さんでした! (6月24日の活動報告に詳細が記載されています)こちらでも野菜が飛ぶように売れていました。 もうすぐおいしいキャベツが収穫されるとのことです。

生活支援コーディネーターの活動

自彊術(じきょうじゅつ)は大正5年、中井房五郎氏によって創案された日本最初の健康体操と治療術です。 その後日本全国に普及され、実施人口約50万人、海外にも教室があるそうです

生活支援コーディネーターの活動

自彊術(じきょうじゅつ)は31の動作があり、身体稼働の極限まで動かす全身運動です。

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31動作を順番に行うことによって、前の動作は次の動作の準備運動となり全身の調和をはかります。

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これに要する時間は、熟練すれば20分でできるそうです。

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動作は軽いはずみをつけて、その反動を利用しているので一見激しいように見えますが、実際はそれほどエネルギーを消費せず、病弱な方でもできます。

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機械器具を用いず、畳一帖の空間があればどこでもできます。

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独自の呼吸法と号令があります。

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深澤先生です。

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皆さん、とても体が柔らかいです。

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「でんぐり返し」です。

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ろっ骨をつかみます。

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背中を伸ばします。

準備運動が30分、その後自彊術を30分、合計1時間体操され、皆さん汗をかかれていました。
20年、30年と続けられている方がいて、まさに「継続は力なり」です。
「何十年も続けているから、この動きが出来るのよ」とおっしゃっています。

生活支援コーディネーターの活動

生活支援コーディネーターの活動

最後はお茶会ですが、今日はたまたま第1月曜日だからとのことです。 月曜グループの場合、第1月曜日がお茶会、第2月曜日が自彊術についての本の読み合わせ、第3月曜日が他彊術(相手をマッサージする)を、最後に30分行うそうです。
先生は「初めて見る人はみんな驚くのよね」とおっしゃる通り、私も皆さんの身体能力の高さに驚きました。

火曜グループ、木曜グループもあり同じ千保町内会館で活動中です。
月曜グループも併せてメンバー募集中です。一度いかがですか。
連絡先は山口美江さん 711-8098

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